夏越しの大祓え 「神様と暮らす」をちょっと考えてみる

2015年もちょうど半分過ぎましたね。今日はそんな節目行事の話から「神様と暮らす」ことについて。

 

先日、三島に出かけた際、夕方に滑り込みで三島大社へお参りに。
六月後半ということで、ちょうど立派な茅の輪も用意されていて、運良く夏越の祓えも出来ました。

 

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境内には「神鹿園」という鹿の園があり、夕飯時の鹿たちが真剣なまなざしでご飯を待ち受けていました。フェンスの際に寄る鹿ご一行さま。なかなかの迫力です。

 

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三島大社はネコさままで神々しい!?木彫りの像かと思ったら生身!

 

 

先日発売された「日本の神さまと上手に暮らす法」という本。
出版に合わせてダイヤモンドオンラインでこちらの連載が始まっているのを読んで、神社がコンビニより多いと知って驚きました。
本文を読んで、神社って確かに気軽に行ける場所だなぁと。(著者の「日本には神社という「サード・プレイス」がある」という気付きがとっても面白い!)
神社や神様、付き合い方が見えると人生をより愉しめそうです。

参考記事:
あなたは「日本の神さま」と暮らしてますか?1万回神社に通った「神社学」教授が語る!|日本の神さまと 上手に暮らす法 ― 神さまのいる毎日を過ごしませんか?
※著者の「神社学」教授 中村 真さんの著書はこちら

 

普段気にかけずに過ごしていますが、ちょっと注意すると確かにそこここにある神社に気付きます。
「神社にお参り」を日常的にというと少しハードルが高く感じましたが、考えてみると、意外に身近に神様と暮らしていると言えるエピソードは色々あるなぁと思い出しました。
 

例えば、最近の我が家のはなし。
夫の実家から届いた桃を実家に届けに上がったら(建物の上フロアに実家があります)ちょうどご飯が炊けたところでした。

母に「あなたは本当に食いっぱぐれがないわねぇ(ご飯運がある)」と言われ、すぐ戻るつもりが、半ば強引に(?)一緒に夕飯をとることに。

我が家では、「通りがいい(運良く物事が繋がる)」という言葉をよく使います。

偶然に起こった関連した物事につながりを感じて自分の幸運として受け取る。
母の口癖ですが、そのルーツはもしかしたら「お参り」にあるのでは?と思っています。

母方の実家は、特に信心深いというわけではないのですが、曾祖母の趣味はお参り、祖母の習慣は毎朝お経を一通り読む、でした。曾祖母に育てられた幼い頃の母は毎日のように近所のお寺や神社巡りに連れて行かれていたそうです。

神社めぐりの習慣はないですが、ご飯が炊けたら仏壇と祖母から譲り受けた木彫りの観音像にまずお供えしてナムナム、母指導のもとそんな習慣が子供の頃からありました。(今日もやりました)

そして、良いことがあると「仏さん(や、神様)が見ててくれたんやね」と言われてきました。

先日「三島大社」にお参りに立ち寄った際も、お参り直後にやんだ雨をみて、母は「お参りしたから雨やんだんやねぇ」とやはり満足げ。

母によると私のご飯運の良さも、ナムナムしている事のお陰ということになるようです。
 

母と出掛けると、何かと「運が良い!今日は良い日!」と前向きな視点で盛り上げられるので、(行き過ぎにたまにつっこみつつ)こちらも何だかとても良い日な気がしてきて、より充実した一日を過ごせたように感じます。

反対に、若かりし頃ある場所にデートで出掛けたら、母と来たときほど面白くなくて衝撃を受けたことがありました。相手や場所は申し分なかったはずなので、あの「超絶運気盛り上げ」が足りなかったのか、な?と。
お参り力(ご利益??)恐るべし・・・。

施術活動Lampoのパートナーも神社を見つけると吸い込まれていく人だったり(見える人でもある)、結婚した相手も家に帰ると最初に仏壇の前で手を合わせる人だったり、私の身の回りには「なんかちょっとお参りしちゃう人」が多い気がします。

「信じる者は救われる」的な発想は、まさにこのポジティブ思考のことなのでは、と思った次第です。
同じことをして過ごしていても、人生がより愉しくなるのなんだか嬉しいものですね。

 

余談ながら・・・・、
今月は「呼ばれないと行けない」とも言われる天川神社の例大祭(なんと自分の誕生日の日でした!)にひょんなご縁で急遽行くことが決まりました。

これも神様からのプレゼントかな?!なんて考えたり、運がいいなぁと思うとなんだか得したような幸せ膨らむような嬉しい気分になります。
せっかくなので、天川行きまでに、この本、読み切ろうと思います。
 

内容紹介

☆コンビニ以上にたくさんある神社。身近な存在であるにもかかわらず、普通の人が行くのは初詣くらいではないだろうか。身近なのに、微妙に遠い存在の「神社」そして「日本の神さま」について、もっと知ってみてはどうだろうか?

☆本書は神社や神さまにまつわる最低限の知識と考え方を伝えることで「神さまのいるライフスタイル」を提案する。常に神さまを意識すれば、心が整い、毎日が充実すること間違いなしだ。

☆著者はこれまでに1万回以上、参拝をしてきた「神社学」の人気講師。若い頃は海外を旅していたが、逆に日本の良さに気づき、それ以来、日本中の神社を旅している。

☆神さまを意識するとこんなにいいことが!
①毎日目覚めたことに感謝できるようになる。
②イライラがなくなり、心が穏やかになる。
③家族や先祖などのつながりを意識し、感謝できるようになる。
④なにより、神社に行くことが楽しくなり、人生がカラフルになる。

著者について

尾道自由大学校長。「神社学」教授。1972年東京生まれ。学生時代より世界中を旅したことで日本の魅力に改めて気づき、温泉と神社を巡る日本一周を3度実行。日本の魅力を再発見していく中で、とことん神社に心を奪われる。これまでに参拝した回数は1万回以上。自由大学にて教鞭をとる「神社学」は、初心者にも「わかりやすい」「面白い」と好評で、毎回満員の人気授業となっている。2013年には「尾道自由大学」を開校し、校長に就任。また、雑誌「ecocolo」や書籍を発行する出版社の代表を務め、現在はイマジン株式会社代表として、五感に響く出版、イベント、広告などのプランニングや、社会貢献プログラムなど様々な活動を展開している。神社検索アプリ「THE神社」を企画・制作・運営するなど、神さまのいるライフスタイルを提案することで、生きる希望を広めることを使命としている。制作した書籍に『JINJA BOOK』(エスプレ)『JINJA TRAVEL BOOK』『円空仏』(ともにイマジン)など。著者としては本書が初となる。

小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家 衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。 「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

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