「浮世絵の楽しみ方」について、インタビューしていただきました。

ご縁あって、「浮世絵の楽しみ方」について、インタビューしていただきました。

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飾って楽しむアダチの浮世絵お客様インタビュー～浮世絵のある暮らし～　第2回｜浮...

https://www.adachi-hanga.com/staffblog/001457/

アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。葛飾北斎から現代アーティストとのコラボレーション作品など、木版ならアダチ版画。

取材してくださったのは「アダチ版画研究所」さん。
浮世絵制作の技術を継承した職人をかかえる唯一の版元さんということで、完全なる浮世絵初心者としては恐れ多くてドキドキしつつお受けしたのですが、とても楽しいひとときとなりました。

人に問われる事で、己の中で知らなかった自分の気持ちに出会えたり、新たな発見があるのがインタビューの面白いところ。
私もそんな聴き手でありたいなと思いました。　
と申し上げつつ1番の見所は、いつになくキレイに掃除された小俣実家の様子です。笑
（秋の撮影だったのですが、必死にお掃除したおかげで、年末の大掃除がラクちんでした！）


◆アダチ版画研究所
https://www.adachi-hanga.com/

◆インタビュー記事
https://www.adachi-hanga.com/staffblog/001457/index.html
※記事の最後に、浮世絵購入に使えるクーポンの案内もあるようです(1月末まで！)。
よかったらぜひご覧ください。

以前、こちらの日記を書いたのをきっかけにお声がけいただいたのでした。

note（ノート）

生まれて初めて浮世絵を買ったはなし｜小俣 荘子｜note

https://note.com/omata_shoko/n/n88c99433eab1

先日、生まれて初めて浮世絵を買った。 名所江戸百景 「猿わか町よるの景」 歌川広重 (アダチ版画研究所 復刻浮世絵) 猿若町は、江戸三座と呼ばれた人気の劇場が一堂に会した芝居町。 華やかに賑わう通りの秋の夜の様子が描かれた１枚だ。  上野で開催中の浮世絵展「UKIYO-E 2020」で、1番好きだった作品。 浮世絵は庶民が楽しむために量産されていた版画なので、版によって刷られ方にバリエーションがある。展示されていたものは青が深くて吸い込まれるような月夜。コントラストが効いていて、お店からもれる灯りは本当に...

小俣荘子(omata shoko)

コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。

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