クラシノキカク

利休のマーケティング戦略と、茶の湯がもつ創造性に迫る【Creative GINZAスタートしました】

緊急事態宣言もあり、横浜の自宅に立て篭もる(引きこもる?)日々が続いていたのですが、しばらく銀座に定期的に通う日々が続きます。

というのも、NewsPicksのNewSchoolでお手伝いさせていただいている企画、山田五郎さんをナビゲーターに迎えプロジェクト型で学ぶ「Creative GINZA」が始まったのです!



初日は、ゲスト講師の茶人 松村宗亮さんが五郎さんにお茶を振る舞う事からスタート!

和菓子作家 坂本紫穂さんによる、山田五郎さんをイメージしたお菓子が春を運んで来てくれまました。

頭がツンっとしていて五郎さんのスタイルを象ったようで可愛い。
隠し味は、ほんのりと香るラム酒。
ちょっとオトナ気分で洋の風を感じられる新鮮な美味しさでした!

そして、現代作家さんが身体をモチーフに作るシリーズ作品の中から、その銘も「お尻」(‼︎)なお茶碗が登場!
松村さんならではのお取り合わせに会場が沸きました。

そのほかにも、続々とバラエティ豊かでアートなお茶碗が登場し、受講者のみなさんにお茶が振る舞われました。

こちらの小さなお花が生けられるお茶碗は春を運んできてくれるよう。

 

五郎さんがお好きなドクロモチーフのものも色々と。
白い子は下着のイラストが入った遊び心がおもしろ可愛くて、私はこれが一番好きだったかも。

 

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講義テーマは「利休のマーケティング戦略と茶の湯がもつ創造性」。
お点前や新旧のお茶道具を鑑賞しながら、茶人の紹介を通じて茶の湯がもつ創造性が紐解かれていきます。
利休のマーケティング戦略、道具の価値やその意味を考えました。知れば知るほど、利休恐るべし…

松村宗亮さん独自の視点や感性、山田五郎さんの深いツッコミで語られる茶の湯は、今生きる私たちと利休をシームレスにつないでくれる興味深いものでした。


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コロナ禍にあって大変な中、感染症対策をしながらわざわざ現地へ足を運んでくださった受講者の方々は、マスクの向こうにたぎる気持ちが溢れていて、リアルな場ならではの熱い空気を久しぶりに感じることができました。

今回の講座はオンライン配信も同時に行うハイブリッド形式。
オンラインでは、zoomの映像だけだけでは映しきれないお茶道具たちを、裏でみんなで撮影しまくってSlackに投稿して見てもらったり、参考リンクを送ったりしながら進めると、画面の向こうからもリアクションがたくさんあって、胸に込み上げるものがありました(本当にみなさん熱心に受講してくださっていて…)。
現地に来られない人とも繋がりながらこういう講座を開けるのは、テクノロジーがあってこそ。今の時代で良かったなぁとしみじみ感じました。

来週のテーマは「伝統文化の生き残り戦略」。
引き続き松村さんをゲスト講師に、現代における茶道教室のあり方、伝統文化の生き残り戦略についてお話しいただく予定です。
キャリアトークとしても、茶の湯や伝統文化のこれからのあり方のお話としてもめちゃめちゃ興味深い内容。

毎週わくわくとする3ヶ月が続きそうです♪

最後のオマケ写真は、MCなのに「緊急事態宣言」がうまく言えず噛みまくって山田五郎さんにフォローされる情けない小俣です(笑)
光栄なお役目を賜ったのが嬉しくて、記念に…というミーハー心で写真を撮ってもらったのですが、ただの失態証拠に……😂
でも記念だから貼り付けておきます!!


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Creative GINZA with 東急プラザ銀座×Bunkamura

https://newschool.newspicks.com/overview40

東急プラザ銀座と渋谷の複合文化施設Bunkamuraが連携した文化イベント「TOKYU PLAZA Ginza × Bunkamura SPECIAL PROGRAM」。東急プラザ銀座が開業以来かかげる施設コンセプト、「Creative Japan 伝統×革新~世界は、ここから、おもしろくなる~」を体現する、音楽・伝統芸能・アート等のアーティストやジャンルを超えたコラボレーションを行うライブ・エキシビション施策。5年目となる今年度は、東急プラザ銀座7階にオープンした、ビジネスパーソンに強い支持を受けるプロジェクト型スクール、News Picks NewSchoolを新たなパートナーとして迎え、東急プラザ銀座ならではの新しい文化発信を目指します。

ナビゲーター :山田五郎
第一部ゲスト講師 :松村宗亮