秋のモフモフ祭!「菱田春草展」に行ってきました。

東京国立近代美術館にて開催中の、菱田春草展に行ってきました。
特設サイト:http://shunso2014.jp/index.html
※絵の写真は東京国立近代美術館の特設サイトからお借りしました。

 

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最近話題のこの黒ねこさんの絵の方です。

 

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展覧会のロゴにも黒ねこさんが腰掛けていて可愛い。

菱田春草の作品には、動物が頻繁に登場するので、そこも動物好きの私にはたまらないところ。
風景画のなかにも、鳥や鹿や小動物たちがさりげなく描かれています。
絵を鑑賞しながら動物探しをするのも愉しみました♬

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どの子もフワッフワな毛並み( ´ ▽ ` )
手を伸ばしてモフモフしたい!!そんな衝動にかられます。
もう、たまらん!!という感じで興奮した次第です。

写真(画像)で観てもモフモフしていますが、実物はもっと繊細にフワッフワでした。
レンズや印刷で表現しきれない細やかさなのでしょうね。(私の言葉だけでは伝わらなくて悶えています・・)

平日の午前中にも関わらず人が多かったので、きっとこの三連休は大賑わいだと思いますが、ぜひ直接見て頂きたいオススメの企画展です♬

日本画といえば、細筆で描かれる細い線によって構成される繊細な描写をイメージしますが、菱田春草の作品は「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる輪郭線のない表現で描かれているものが多くあります。

新しい日本画の手法を作り上げた春草。
当時は、線ではなく重ねてぼかしていく手法は西洋かぶれと揶揄されたり(朦朧という表現も批判的な呼び名として言われたのだそう)、下手な筆線を誤摩化している!などと批判されたそうなのですが、このホワホワの表現はこの手法ならでは。
記事の最初にも載せた「黒き猫」もそうですが、線画で描かれた植物と朦朧体で描かれた動物が自然に違和感なく同居していて美しいの。
(描き方を意識しないと気付かないで普通に観てしまうくらい)
ここでは猫の絵についてばかり書きましたが、王昭君や落葉を含む、重要文化財4点すべてが出品されていて、見どころたくさんの内容でした。

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東京国立近代美術館の所蔵作品はお宝がたくさん。
所蔵作品展「MOMAT コレクション」
http://www.momat.go.jp/Honkan/permanent20140121.html

 

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企画展だけでお腹いっぱいなのですが、開催中の所蔵作品展では下村観山の黒猫も観られるとあり、頑張って全部観ることに。

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あら、こんなところにもクロネコ!※作品です♬
(田中功起 「1つのプロジェクト、七つの箱と行為、美術館にて」)

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こちらも仮装系(昨日はハロウィンでしたね)の黒ねこちゃん。
(奈良美智)
ねこ満喫の日♬♬

小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家
衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。
「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

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