今日はいい夫婦の日。
いい夫婦の日イブ(?)の昨夜は、我々の6回目の結婚式記念日でした。
結婚式のとき、学生時代のサークルの先輩がとっても素敵なライブをしてくれて、それを久々に聴きたいね、という事で今年は動画を見てみることに。
さすがに6年経つと色んなことが懐かしかったり変わっていて(お腹の中で列席してくれた子がもう幼稚園児になっていたり!)新鮮でした。
結婚式の写真や動画って滅多に開く事はないのですが(なんだかんだ言いつつ恥ずかしいし)、
数年経って見てみる事には色々な効能がある気がします。
本当にたくさんの人に祝福して貰えて、支えられてきたんだなと改めて気付けたり、若い頃の一生懸命な自分に出会えたり。
(お互いの体型や肌艶の変化に衝撃を受けたりもしますが。いやほんとに。笑)
直後より恥ずかしさにも諦めがつくので(笑)、たまに見返すのオススメです♫
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さて、そんな結婚式ですが、お呼ばれすると写真や動画を撮影する事って多々ありますよね。
私も主役2人の幸せそうな姿が嬉しかったり、みんなのおしゃれしている姿にニヤニヤしたり、花嫁さん綺麗!!という興奮だったり、お料理美味しい!という幸せ感だったり、色んなシーンでこれでもか!という位にシャッターを切っています。
そして撮影したデータをなるべく早くにご本人たちに送るようにしています。
(本人たちが欲しいかはさておき、自己満足でもいいから!と。)
私は、結婚式のハイライトが編集された完成品のDVDより、元データが好き。
私たちが知らないオフショットのようなゲストの様子がたくさん映っていて、
「あのお手紙喜んでくれたんだな」とか、お料理の様子や楽しんでくれている様子が素のままに伺えるというか、
ありのままの当日が知れた気がするのです。
結婚式当日の新郎新婦って結構いっぱいいっぱいなので、全体の様子ってわからないもの。
直後は手元にほとんど写真も動画もないので、みんな楽しんでくれたかな?とか、しばらく結構心配だったりします。
だから、直後に友人が送ってくれた写真が本当に有難くって・・・。
後日初めてこのDVDを見た時やっとホッと安心する事ができました。
それ以来、結婚式に列席する時は自分たちが楽しんでる写真や動画を撮って出来るだけ早く新郎新婦に送る事にしています。
自分たちと同じように気にしている新郎新婦は多いと思うので、喜んだりホッとしてもらえたらいいなぁと思いながら。
そして何より、「結婚式すごく良かったよ!素敵だったよ!幸せだったよ!」と、呼んで貰えた感謝を伝える何よりのメッセージだと思うから。
今はスマホで動画もすぐ撮れてシェア出来る時代。皆さまも機会があれば、お祝いにぜひ♫
今日結婚式の皆さまもおめでとうございます!末永くお幸せに。
こちらは動画撮影におすすめの一冊。ご参考まで!
仕事に使える動画術 成功例に学ぶYouTube活用とオリジナル動画作成法

コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。