今日は、母と従姉妹と恵比寿の山種美術館で開催中の奥村土牛展へ。
ずっと見たかった桜の絵の本物が見られた。
桜の花びら一枚一枚が描かれて折り重なっていて、本当の桜の木を見ているような気持ちになる。
土牛は大器晩成の作家と言われていて、本人も「牛の歩み」と言い残している。
私もゆっくりがんがろう。
ここのところ体調良くなくて行くのやめようかと思ってたんだけど行って良かった。
昨日元気をくれたコズちゃんにも感謝!
どうもありがとう。

コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。