昨晩、HANZが我が家に帰ってきました!!
※外(浮かれた我々)が騒がしくって、寝床から出てきてみた寝起きハンズ↓
12月にへらいと私が立て続けに風邪を引いて(&お正月明けは泊りがけの用事が重なったので)、
年末年始を挟んで私の実家にホームステイしていたハンズ。
私の妹・りょちゃんが、すんごく甲斐甲斐しくお世話してくれるので何の心配もない安心長期お泊り。
野菜豊富で食糧事情良好な環境でバカンスを満喫していたようです。
年末年には我々も実家に合流して一緒に過ごしましたが、
こんなに長くハンズと会わずに過ごしたのは初めてで
夜ごはんの時間や寝る前にハンズのことを思い出してなんだかさみしくなってしまう我々。
こちらからお願いしての実家お泊りなのに勝手なものです。
『ハンズに会いたいねぇ』
と、呪文のように言っていました。
だからハンズを連れて帰る日は、車の中から異様なハイテンション。
『 ハンズらほーぃ♪ ハンズらほーぃ♪ ハンズらほいほいほ~ぃ♬ 』
謎な歌まで口ずさむ始末。(「それ、キャンプだろ」って突っ込みは受け付けません!)
家に着いてからも、いつもはさほどチョッカイを出さないクセにやたら声をかけるへらい。
「ハンズっハンズ~っ 俺だよ!俺~!!」
→ あんまり呼ばれるもんだから、なんか貰えるかと期待して入口まで出てきたハンズ。
→ 特にあげるものがなかったらしく、とっさにハンズのエサ皿に乗ったキャベツを渡してみるへらい。
→ でもエサ皿に乗ってる食べ物は、既にハンズのモノなので本人的には「それ元々オレのやんか!?」って感じ。
ハンズにしてみたら、“なんたら詐欺” はなはだしかったことでしょう。(― ―;)
夜中は、リビングでおさんぽ中のハンズの一挙一動を見てふたりでニヤニヤ。
家族3匹そろっておうちで過ごせる幸せをかみしめるひと時となりました。
元気で帰ってきてくれてありがとう、ハンズ。

コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。