みんなで幸せに暮らすには。

とある師匠にアドバイスを頂いて、

「『幸せ』『自由』とは何か」について、この数日思い悩んでいます。

 

と言いつつ、今日の記事はそのこたえじゃなく、すごく抽象的な幸せ作りの話。

 

 

今日はゆっくりと家族で過ごす一日でした。

一年前の今日、私は出かける(運よく)直前に川崎の自宅で地震にあいました。

 

当時住んでいた家は、側の道をトラックが通っても、お隣の奥さんが怒ってモノを床にたたきつけても揺れるボロ賃貸。

そんな我が家でしたが、ものが少ないことが幸いしてか、ハンズ(ハムスター)も私もケガすることなく揺れが収まりました。

ネットのお蔭でへらい(夫)とも実家の家族とも連絡が取れて、

twitterやFBで仲間の様子もわかって、全員無事で・・。

有難いことです。

 

地震の瞬間は、とにかくハンズの小屋を体で覆って揺れないようにして

「ハンズ大丈夫だよ!」とハンズに声をかけながら念仏を唱えていました。

(のんきなハンズには「睡眠の邪魔しないでくれる?」みたいな迷惑オーラをあびせられましたが・・・)

 

東北の方々からしてみたら私なんて何でもなく生ぬるい環境にいたのですが、
それでも一人で家にいるのは何とも心細く、ガスが止まったり水道が漏れちゃったりするなか
暗闇でひっそりNHKとネットつけっぱなしの夜を過ごしました。

その後も、余震や放射能の話でハンズのことがすごく心配で出かけられなくなってしまって実家にハンズを預けている時期もありました。

もちろん私にとっては大切な息子のハンズですが、世間様からしたら寿命短きペットのハムスター。

そんなハムスターくんが相手でもこんなに心配になってしまうのだから、
世のお母さんたちのお子さんに対する不安・心配は計り知れないものだろうと思いました。

今思えば、もっとほかにも出来ることはあっただろうにと思うのですが、
この時わたしに出来たのは、身近な赤ちゃんのいる相手に水を配ることぐらいでした。
(ちょうど具合が悪くて休職している時期でもあったので、家の中には通販の水ストックがいっぱいあったので)

 

 

あれから1年。

東北はこれからが大変な時。

当時は自分のことに精いっぱいだった私たちが普段通りに暮らせるようになった今、

もっと出来ること、役立てること、ともに楽しく生きていく方法をもっと考えていきたいなと改めて思いました。

 

子供だったへらいや、私の生まれ故郷の家族が体験した18年前の阪神大震災。

確かに今淡路は復興していると言えるかと思います。

ですが、道を歩くとそのままになっている更地や、商売を辞めてしまったお店が散見されます。

若者の減少など震災以外の要因ももちろんありますが、
積み上げてきたものの延長として地域活性を企画するのと、
一度失ったところからのスタートでは後者のハードルがぐっと高い。

みんなが幸せな未来を描ける状況とはどんなか?もっとみんなが共に幸せになれるんじゃないか?

考えて実行できること、私にできることってなんだろう?ということをもっと積極的に考えたい。

 

月並み&アクションに落とし込めていない内容の記事になってしまいましたが、
これを1つの決意表明として、身近な人たちの幸せを考えることから始めていこうと思います。

 

 

昨年の震災に直面後、すぐにアクションを起こして私の心も救ってくれたコンテンツを紹介して
今日は終わりたいと思います。

 

Twitterから流れてくる、世界から日本への励ましの言葉や震災に直面した人たちのつぶやき。

当時20歳の大学生・鶴田浩之さん(もっち)が停電の中、たった一晩で制作したWEBサイト。

PRAY FOR JAPAN

※彼が思いを語っているオリコンの記事はこちら

 

現在書籍化されており、収益は被災地の子供たちのために使われます。

PRAY FOR JAPAN ‐3.11世界中が祈りはじめた日‐/著者不明

¥1,000
Amazon.co.jpスマホでも読めます。

◆アプリのURL◆
・iOS(iPad/iPhone)版: 
http://itunes.apple.com/jp/app/id501016586

◆電子書籍版(講談社 電書info)◆
http://dbs.kodansha.co.jp/7703.html?id=12557&type=book

ばあちゃんの刷り込みの影響か、地震の瞬間「南無阿弥陀仏」と唱えてた私ですが(女子力は低そう・・)、

この『pray for JAPAN』を通して、

宗教や言葉の種類は何でも「祈る(=幸福を願う)」「誰かの無事を願う」という
『思い』を形にして発信することのプラスエネルギーを強く感じました。

このときTwitterを初めてじっくり読み、それから手放せないツールとなりました。

昨年はfacebookやtwitterで再会や新たな出会いがあって、人生が次のステップに進められた1年でもありました。
その話はまた今度。。

そろそろハンズのご飯の時間です。

小動物としてどうなの?!っていう緊張感ゼロの姿で寝る我が家のハムスター様。

キミはもう少しハングリーになっていいと思うぞ??

小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家
衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。
「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

2012-03-11 | Posted in blog, heraifu -らくがきエッセイ-No Comments » 

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