神宮前「kiki」ときめきと驚きと味わいと フルーツたっぷりのフランス料理と日本食のマリアージュ

ギフトボックスの中からアミューズが!

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夢のある創作フレンチのお店を教えて頂きました。

表参道から1本入った静かな通りにある創作フレンチのお店「kiki」。

本場フランスでも修行されたオーナーシェフ野田さんが、クラシックなフランス料理をベースに、フルーツの組み合せを中心に食材の調和を追求しているお店。
最近は日本の郷土料理の調理法など昔ながらの技術と知恵に興味をお持ちとのことで(というのは後で知ったのだけれど)、日本の調味料が隠し味に使われていたり、なんとも優しい味わいが正当フレンチと見事にマリアージュしていて、懐かしくも新鮮な味が印象的でした。

ひと皿ひと皿がゆっくりと出てきて、少しずつ味わえる食事の時間。
会話を楽しみながら次のお料理を待ちわびて、1つ1つに感動しながら気付けばデザートの頃にはお腹も心地よい満腹感。豊かな時間でした。

 

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ギフトボックスに入って登場したのは「山形産トマト、華クインのガスパチョ」。
なんと隠し味は、新種の梅露茜を使った自家製梅干しなのだそう!

少し酸味のある爽やかでまろやかなスープに浮かぶ甘いフルーツ。
さらにらっきょう(?)とバジル、中心に浮かぶのはフェンネルの花。
甘くて酸味があって爽やかな香りがあって・・・。
暑い通りを歩いて火照っていた身体が心地よく冷やされるような清涼感。

 

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雲丹と青海苔コンソメジュレと焙じ茶風味ヴィシソワーズのロワイヤル。

ちょっと苦手な食材のウニ、単体で食べると不思議な味の焙じ茶ヴィシソワーズ。
わたしにとっては苦手なお料理?と思いきや、全てを一緒に口に入れるとめくるめく世界が待っていました。

おっ美味しい!!(おかわりー!と叫びたい)

 

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イチジクのカツレツ。
イチジク揚げたらこんなに美味しいんだ!!
甘みと香ばしさが何とも言えないクセになりそうな美味しさでした。(また食べたい!!)
手前のグリーンのソースはお味噌が隠し味。ほのかな甘みと不思議な懐かしさのある味。

 

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リヨン風サラダ とうもろこしとレモンのケークサレ&半熟卵&2種のベリー&ベーコン&ビーツ。
ベーコンの塩気とフルーツの甘みが絡み合って、これ1品で充分と思えるくらい大満足な宇宙だった・・・。

 

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鮎の塩焼き ズッキーニと山椒とルタのリゾット 骨と肝の泡。
干物を粉々にして作っているソースは魚な臭みが全然なくて爽やかだけれど魚の旨味が詰まったひと皿。

 

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富士鶏と豚耳とニラと原木椎茸のパイ包み焼き トリュフ風味。
おっきな椎茸から出るお出汁の味と肉汁とパイの香ばしい香と・・なんとも贅沢なお味。(だけどイカツくない!)
ソースも不思議な甘みが美味しかった。

 

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スイカ(トマトが一切れ隠れていますした♬)と、ジンのジュレ。
上に飾られたバラの花びらも食べられます。
キレがあってさっぱりと爽やか。

 

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最後は、焼きナスのソルベ。

やっ焼きナス?!
ほんのりスモーキーな後味が不思議過ぎる。ホントに焼きナスだったYO!!
不思議とパイが合う美味しいスイーツでした。びっくり。

 

とにかく、驚きと不思議、そして何より、見かけだけじゃなくて奥行きのある美味しさがいっぱいのランチタイム。
ひとつひとつがすごく丁寧に作られていることが感じられるから余計に感動するのだと思う。

丁寧と言えば、予約の電話をした際、10名くらいの団体のお客さんの予約がある日だったので、「お料理がゆっくりになってしまいますが大丈夫ですか?」と電話口で聞いてくれました。ゆっくり食事したかったのでもちろん二つ返事。
実際、思った以上のスローさだったけれど、こうやってゆったりと語らいながら1つ1つを味わって食べるっていいなぁとものすごく実感しました。
普段ついつい早食いな自分(実は覚えてないんだけれど以前「白米はのどごし!」と言ったことがあるらしく(ダメだよね、そんな食べ方・・)、横で聞いてた妹が戦慄したそう)を悔い改めました。

 

そんな幸せいっぱいの素敵なフレンチですが、とても気軽に入れるところがまた嬉しい。
店内はカウンターとテーブル席が数席のこじんまりとしたつくり。
この日はカウンター席だったけれど、ゆったり出来ました。

そして、8皿で3500円(税抜)のおまかせコースはかなりのお値打ちでした。
(前菜1皿、主菜1皿、デザート1皿のプリュフィクスコース¥2,500もあるけれど、こちらのおまかせコースの方が少しずつ色々食べれて断然お得のようです♬)
また、ワインなど飲み物も充実していて、お料理に合わせて数種類のワインをだしてくれるメニューもありました。(夜はこれを付けたい!)
というわけで、今度は夜にも行きたいな。
 
季節ごとに通いたくなるお店です。

 

※ほろ酔いで食べていたので、お料理名とか覚えてなくて、思い出せない所はシェフ野田さんのinstagramからお借りしました。
 
食材にこだわるオーナーシェフ野田さんのinstagramでは、食材に関する写真もあって、「これがあのお料理に入っていた子なのね♬」なんて楽しめます。

https://www.instagram.com/explore/tags/kikiproduit/

 

kiki
http://kikioishii.com/

 
EATPIA
http://www.eatpia.com/restaurant/kiki-jingumae-french

何の予備知識もなく行ったのだけれど、お店のことをもっと知りたくなって帰ってきてこちらのグルメサイトの記事を見つけて読みました。今度誰かにお店を紹介するときは、これを読んでもらうとどんなお店かイメージしてもらいやすそう♬

 

小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家 衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。 「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

2016-07-20 | Posted in 暮らすこと・食べること, blogNo Comments » 

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