先日書いた夫の家事についての記事。
お料理教室に持ってった手作りの(と言っても今回は柄を描いただけ)
へらい柄エプロン「へぷろん」。
まさかの「へぷろん欲しい!」というお声を頂きました!(衝撃!笑)
ありがとうございますm(_ _)m
本人(へらい実写版)にも思いのほか喜んで貰えた様子。
自分だけのオリジナルエプロンがあると、やる気も沸いてくるもの。
なにより、作るの楽しいし♬
というわけで今日は、
簡単に出来る、オリジナル柄のエプロン作りをお伝えします♬
準備するのは、
絵を付けたいエプロン(布)と着色グッズ♬
<着色グッズ>
・着色料(ペンやクレヨンタイプのものなどあります)
・下書き用ペン(チャコペンや水性ペン・柔らかい鉛筆など)
・消しゴムや石けん(書き損じた時に便利)
・アイロン(色を定着させます。※着色料によっては不要)
今回は着色料として、これを使いました↓
その名もPentel布描きくれよんと、マービー ファブリックマーカー♬
pentel布描きくれよんの詳しい使い方はこちら⇒☆
下絵の書き方アドバイスとか載ってて便利。
紙に書くのと同じ要領で布に書いて着色できるアイテムです。
(エプロンに限らず、布製品に簡単に絵を描けるツールなので、色々使えますよ~)
ペンのタッチやくれよんの風合いがでるのもラクガキぽくて楽しい。
こんな感じで好き勝手描いて、定着させるだけです♬
(ベタぬりすると色落ちや色むら出やすくなるのでそこだけ注意!!)
着るとこんな感じ。二人羽織を彷彿させるような。。
ちなみに、普通に洗えます。(色落ちしたら書き足せばOK)
楽しいので、ご興味ある方はお試しあれ!

コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。