2013年 炉開き


昨日は、母子でお世話になっている先生のお宅の炉開き。

 

今年は、先生の米寿のお祝いも兼ねていたのですが
台風の影響で日程がずれて、亡くなった旦那さまのお誕生日&63回目のご結婚記念日!の善き日の開催に♬
(おしどり夫婦の数々のエピソードをいつも語って頂いている、憧れのご夫婦なのです)

とにかくおめでたい尽くしのお席。

掛け物の「長楽万年歓ぶ」の力強い文字が、まさに先生そのものでした。

お干菓子には「米寿」にちなんで「米俵のもなか」も。

私が初めて先生のお宅にお邪魔したのは幼稚園児の頃のこと。

先生に「荘子ちゃんもお稽古いらっしゃいね」と声をかけて頂いたとき、
「わたし、幼稚園で忙しいのっ」という
ちょー失礼発言をしたことは今でも社中の笑い話として語り継がれています( ̄  ̄;)
※私は全っ然記憶にないのだYO!! 笑

ここしばらくお稽古に通えていなくて、
久々にお会いしたみなさまはもう60~80歳代!

私が30歳になったことにみなさん衝撃を受けておいででしたが(笑)、
私としては全然変わらずお元気で頭がキレて優しく美しいみなさんの姿にいつも驚かされています。

やはり、いくつになっても活発に活動していること心を尽くしていること
健康で美しく生きることの秘訣なのかもしれません。

昨日の私は、もはやお茶のこと忘れまくっていて、
ちょっとした動きすら「あれっ、どうやるんだったけな?」とかなり冷や汗モノでしたが、
そんな小さなこと誰も咎めたり気になさらない。
大きな優しさ。改めて気付くことが多い。緊張しつつ、伺ってやっぱり良かった。

お茶は政治の場と言われますが、
おもてなしのあり方、場の設け方、趣向の愉しさを思い出させてくれる場でもあります。
その場に集う方々の素敵な心に触れられる機会、本当に有り難くて、心新たになります。
精進せねば・・・。

記録係としてカメラを持ち込ませて頂いたのを良いことにちゃっかり撮影しまくった写真を掲載します♬

お庭で身を清めるところから、モードが切り替わって心が改まっていく感覚が好き。

秋ですなぁ。

お花に吹きかける霧吹きにはお砂糖水を入れるのだそう。
そうするととろみが出て、より瑞々しさが引き立つのだとか。(今日のメモ)
なるほど。。

数々の御薄茶碗の1つ。こちらにも「福」が。

そして蓋置きにも「福」♬
※こちらは水屋でこっそり撮影。

食事のあとに、先生から振る舞われたお手製の渋皮煮と柿。
毎年、このお酒がしっかり効いている(酒豪の先生ならでは)大きな小布施の栗で作られた渋皮煮を頂くと
私の秋が始まります。うふふふふっ
(もはや、弟子というより、孫のように色々お許しいただいて甘えまくりのワタクシです)

小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家
衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。
「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

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