※昨日の記事。長くなっちゃったので、後半はこちらに分けてみました。
今日は、2人暮らし時代の笑い話をば。。。
私が具合悪い時、心配してくれる夫。
2人暮らしの頃はなおのこと。
色々やってくれるのはありがたいんだけど、
しんどいときにあれこれ聞かれる(料理の手順とか)のは苦痛だったりする。。
せっかく作ってくれたごはんを食べる頃には余計に具合が悪くなっていましたとさ。
という、悲しいお知らせ・・・。
この時は、余裕なくて、心ないことを言ってしまった自分にも反省なんだけど。。
後々のこと考えると伝えずにはいられなかった・・・。
(いや、しかし言い方酷かったな。。)
その後おなじようなときに、
クックパッド教授に教わりながら焼きそば作ってくれた!
いいひとだったわ。南無( ̄人 ̄)
本人は出来に満足してなかったけど、私はとっても幸せだったぞ。
良いこともそうでもないことも、ちゃんと口に出して(言い方は考えて!)伝えるのって大事ね。
そして、その相手の言葉を真摯に受け止める広い心が!感謝でございます。

クラシノキカク代表/ディレクター・ライター
「衣食住」にまつわる企画のディレクション。日本のものづくりや、古典芸能、茶の湯、きもの、美味しいものについてなど書いています。動物モフモフ、らくがき、ひるね、読書が好きです。