「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」宮城県美術館で拡大完全版展示を鑑賞してきました!

9月初日は、朝イチから宮城美術館で開催中の「ぐりとぐら展」に行ってきました!

 

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銀座開催に行きそびれての宮城遠征だったのですが、本当に行ってよかった!!
行くことを決めたあとに知ったのですが、なんと、宮城美術館は「ぐりとぐら」の原画をたくさん所蔵している美術館でした!
他の会場より盛り沢山の完全版展示という思いがけない嬉しい企画展だったのです。

 

ふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」は、中川李枝子さんと山脇(大村)百合子さんの姉妹により1963年に生み出されました。以来、その愛らしい絵と魅力的なストーリーによって世代を超えて多くの読者に愛され続け、シリーズは累計2,500万部にものぼります。

その原画は、宮城県美術館の絵本原画コレクションのひとつです。

本展は、2014年から全国を巡回し30万人を超える人々が作品の素晴らしさを再確認した「誕生50周年記念 ぐりとぐら」展の最終回であり、かつ、その完全版とも言うべき拡大展です。「ぐりとぐら」のおはなし絵本の原画を全画面展示し、「ぐりとぐら」シリーズからの追加作品も並びます。

「いやいやえん」をはじめとする姉妹の初期作品の展示から、海外版絵本の紹介、ほか歴代のぐりとぐらシリーズが読める読書コーナーまで、盛りだくさんの内容で「ぐりとぐら」の世界をご堪能ください。(http://www.asahi.com/event/gurigura50/outline_miyagi.html

 

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展示の入り口には、大きなたまごが!
自分たちも野ねずみサイズになったような気持ちで展示室に入っていけます。

家具デザイナーの小泉誠さんが考案した展示ブースもユニーク。
巨大な「ぐりとぐら」シリーズの絵本が展示スペースの中央に配置され、それぞれのストーリーに登場するモチーフもぐりぐらから見た大きさで転がっています。

大喜びするちびっ子たちにまざって私もニヤニヤ。
絵本の森に入ってストーリーの一部になったような気分で作品の世界に浸りながら展示を楽しめました。

 

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堪能して、そのまま余韻に浸って半日美術館にいました。はぁ幸せ。

 

展示では原画の他に、著者の中川李枝子さんのインタビューや、ジブリの宮崎駿監督との対談映像の一部などが放映されていました。
子供心を見つめ続けて来たお二人ならではの視点で語る「ぐりとぐら」の制作秘話はとても興味深いものがありました。

CASA BRUTUSの記事になっているのを見つけたので、対談内容はこちらを!
中川李枝子 × 宮崎駿、『ぐりとぐら』を語る。
http://casabrutus.com/culture/476

 

「なんでカステラなの?」の答えが、子供を喜ばせる事をすごく考えている中川さんならではだったり、作家であるだけでなく保育士でもあったからこそ生まれた作品とその世界観なんだなぁと感じました。

 

宮城美術館は、そんな著者の子供を喜ばせたい気持ちを受け継ぐように、展示室以外にも「ぐりとぐら」を楽しむ仕掛けや飾りがたくさんされていました。

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こちらは、ぐりとぐらになれる帽子。
(なんと大人サイズと子供サイズの両方が置かれていて、親子でかぶれるようになっていました!)

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そして横には大きなかぼちゃが。たのしいフォトスポットですな。
※この日は1人で出かけてしかも日焼け止め以外顔に塗らずに出かけた私にはハードルが高すぎで、色んなご家族のシャッターを押すお役目に徹して気分だけ味わいました。。(人のいない時にひっそりと人生初めての自撮りをした写真は家族にだけ見せました。南無っ!)

 

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他にも、近隣の学校の生徒さんが作ったぐりとぐらのぬいぐるみや、折り紙、立体絵本などが色んな所に飾られていました。

この本の作り方で作られているみたい。

 

 

そうそう、この日の朝、FBの「○年前のあなたはこんなことしてました」というお知らせで、3年前に行った平塚美術館のぐりぐら展(正確には、ぐりぐらは一部でこどものとも展)が出てきて笑いました。
そういう日だったみたいです♬

嬉しい気分で9月がスタートです!

 

 

 

小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家
衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。
「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

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