東京都庭園美術館「並河靖之七宝展」精巧で緻密な小宇宙

東京都庭園美術館で開催中の「並河靖之七宝展」へ。

 

 

細かくて鮮やかな七宝焼の数々。展示作品点数もたっぷりで見応えがありました。
小さなキャンパスに広がる宇宙のようです。

予定の合間時間に無理やり予定を組み込んで出かけたのですが、これは本当に行ってよかった。
4月9日までですが、おすすめです!

七宝焼の途方も無い作業と工程を想像してクラクラ・・・・。
(鑑賞中、目と集中力をたくさん使ったので、途中のベンチで休憩したり、鑑賞後は併設カフェで休憩しました。)

 

並河作品には、蝶々のモチーフが頻繁に登場します。

今回の展示は、蝶々を身にまとって訪れると「ドレスコード割引」があるという楽しい趣向付き。
ブローチや、ピアス、お洋服や着物の柄など、素敵な蝶々スタイリングをたくさん見られたのも楽しかった。


私も蝶々柄の着物で出かけました。
ドレスコードがあると出かける前からワクワクできて楽しいですね。
東京都庭園美術館は、元々は朝香宮家の邸宅だった場所。


宮さまお好みのアール・デコ様式建築をフランス人芸術家アンリ・ラパンに依頼して建てたのだそう。
不思議とどことなく和を感じるのは、日仏のデザイナー、技師、職人が力を合わせて作り上げた空間だからなのかもしれません。
建物と内装がそのまま残っているので、企画展の作品を鑑賞しながら、美しいランプや壁の細工、窓から覗く景色(絵画のようでした)など空間全体を楽しむことができます。

お部屋の様子は公式サイトのこちらのページから覗けます♫

 

また、新館もモダンでまた違った魅力があります。

こちらは美術館併設のカフェ《 Cafe du Palais 》。
天井まで伸びるガラスから入る柔らかな光と、広々したお庭を眺めながらゆっくり過ごせました。

 


美術館鑑賞後の疲れた目とフル回転した脳とを癒しながら糖分摂取(笑)するのにぴったりでした♫

 

庭園美術館、建物も庭園も素晴らしいので、美術館自体のファンになりました。
春のお出かけにぜひ!

 

並河靖之七宝展
明治七宝の誘惑―透明な黒の感性

2017年1月14日(土)–4月9日(日)
会場:東京都庭園美術館(本館・新館)
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/170114-0409_namikawa.html

 

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小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家
衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。
「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

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