「ペルシャを知る夕べ」

ペルシャ文化に造詣の深い友人 御門 文ちゃんと、クルミドコーヒー店主 影山 知明さんのトークイベント「ペルシャを知る夕べ」が国分寺の胡桃堂喫茶店で開催された。

 

ペルシャは今のイラン。
“イラン”というと色眼鏡で見てしまう部分が多いのだけれど、彼女と出会って、どんなに暖かな人々がいて、豊かな歴史と文化があって魅力的な場所なのかということを少しずつ教えてもらった。何度も現地に赴いて、日本でもペルシャに関する場所に出かけて自分の目で見て来たことを語ってくれる彼女の話は本当に彩り豊かで、多くの先入観を壊してくれた。

知るってこと、直接見るってこと、すごく大事だ。
私もシルクロードの旅がしたくなった。

今回はお料理番として参加して、ペルシャ料理を作らせてもらった。作るのは今回が2回目。
今のところ私のペルシャに関する唯一の一次情報がお料理。

フルーツやハーブをふんだんに使うペルシャ料理。
和食にも通じる調理方法や代用できる食材があって馴染みがある部分と、組み合わせの面白さ(和食にはない組み合わせも!)が、とても興味深い。
そして、香り豊かでとっても美味しい。(すごく食べやすい味なのです)

 

ザクロとクルミと鶏肉のコレシュ(シチュー)とターメリックライス

なんと今宵のシチューには、クルミドコーヒーの胡桃がたっぷり♪
(スタッフのみなさんが1つ1つ実を取り出してくださいました。)

 

シーラーズのサイコロサラダ

ハーブ香る瑞々しいサラダ。

 

ヨーグルトチーズディップ(手前はバラのジャムです♪)

ヨーグルトの酸味と、ハーブやスパイスの香りを楽しめる爽やかなディップ。

 

牛乳のライスカスタード

ほのかに香るローズと優しい甘さと舌触りが魅力のデザート。
日本で作るときは上新粉を使うとほどよいとろみが出るそう。

(食事と合わせて、お茶の専門家 横澤さつきさんが入れてくださった紅茶もいただきました)

 

 

 

“おたがい様”の精神

今日、もう1つ、とっても嬉しかったのが、大好きな本「ゆっくり、いそげ」の著者である影山知明さんにお会いできたこと。
以前から何度かお会い出来そうな機会があったのに見事に逃し続けて早数年…。

でもそのおかげで、素敵な夜にお会いできた。
きっと今までお会いできなかったのは、この日のためだったんだなぁって思う。(そしてちゃっかりサインも頂く 笑)

 


今日使わせて頂いた会場はクルミドコーヒーの姉妹店「胡桃堂喫茶店」。

 

1階から2階へと続く階段にも本棚が。素敵な本がたくさん。

 

こだわりの茶器や食器が並ぶの棚。

 

2階のダイニングスペース。今日のイベント会場でした。

 

御門さんに声をかけてもらって、まさかこの場所のキッチンに入れるなんて…と夢みたいだった。

とてもすっきりと清潔かつ使いやすい空間で、使いやすい道具が並ぶ。
もちろん包丁の切れ味も抜群!
スタッフの皆さんもとっても暖かくて、たくさんお世話になった。
(本当は今日は定休日だったのにイベントのためにお店を開けてくださったのだそう!)

人と人の関係性はもちろんのこと、ものや空間との向き合い方、大切に場を育む精神がこのキッチンにも宿っているんだなぁと肌身に感じられる場所。
自分もそういう精神を大切にしたいな、と改めて思う。

 

御門さんを筆頭に、みんな超絶笑顔で楽しい調理場!

 

シチューに入れた胡桃の殻を煮出してお茶も作っていただきました。

 

ほんのり香ばしくて、美味しい。

 

キッチンにいたので対談はほとんど聞けなかったのだけれど、終盤を覗いていたときに「お互いさまの精神」という言葉が登場していた。
旅をしていると助け合いが必要なシーンが多々あって、初めて会った人たちの暖かい優しさに触れることも多いのだそう。そして自分もそうありたいと語る御門さんが印象的だった。

そんな彼女の声掛けで集まったお手伝いメンバーは、みんな好奇心旺盛で、優しくって、ここに載せた写真の通り終始笑顔。初対面の方もいる中、いろんな話が聞けて、困った時にはすぐサポートしてくれる強力なメンバー。

昨年出会って「何か一緒にやりたいね!」と話していた彼女と、彼女の引越し前夜にまで(明日の朝、奈良に引っ越すそう‼︎)、こんな風に一緒に楽しめて嬉しかった。
はるかなるシルクロードを思えば、奈良と神奈川なんてすぐ近所!
今回のご縁でとても素敵なイベントチームも出来たので、まだまだ一緒に楽しいことやっていくのはこれから♪

ワクワクが広がった!
今宵も良き夜でした。

 

チーム御門とクルミドコーヒーから手伝いに来てくれた木村さん(もはやチーム御門)、そして影山さん

 

 

御門 文(みかど・あや)
http://ameblo.jp/guzel-ayasofya
1984年、奈良生まれ。通訳案内士。東京で10年勤めた金融サービス企業をこの春に退職し、旅や歴史を通じて人や地域文化を繋いでいく仕事をするべく修行中。大学時代にトルコのNGOで働いた経験から中東の温かく豊かな文化の魅力にとりつかれ、トルコに7回旅をし、その後もウズベキスタン、新疆ウイグル自治区など主にシルクロードのイスラームの国々を訪問しながらアジアやヨーロッパ国との関係性を探求している。直近で行きたい国は、イラン、タタールスタン(ロシア)、フランス。

 

胡桃堂喫茶店

http://kurumido2017.jp/

 

 

 

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小俣荘子(omata shoko)
クラシノキカク 代表 / ディレクター・コラムニスト・施術家 衣食住にまつわるコンテンツの企画・ディレクション。頭蓋矯正と深層リンパドレナージュを中心とした身体を美しく健康的に整える施術。 「心地よい暮らし」を切り口に、心と身体の双方から健やかに日々を愉しむ提案をしています。

2017-04-21 | Posted in blog, 心地よい場所, LIVE・Fes・IventNo Comments » 

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