クラシノキカク

嬉しかったこと。(厳島神社観月能の記事のこと)

昨日、facebookにこんな投稿をしました。

 

感涙😭😭😭
古典芸能の世界の神様のような方のお一人、喜多流能楽師で人間国宝の友枝昭世さん。
厳島神社の観月能で、シテ(主役)を演じられた方なのですが、その公式サイトで記事紹介して頂けた!!

観月能の記事、神域での取材なので取材交...

小俣 荘子さんの投稿 2017年11月17日(金)

 

書いたのは、この記事。

 

いつか絶対記事にしたい!と思っていた、厳島神社の観月能。

遂に実現しました!嬉しい。
今日の「さんち」で書かせて頂いています。
夜の厳島神社での演能。この世のものとは思えない美しい光景です。

能の難しさとか、いったん取っ払って、むし...

小俣 荘子さんの投稿 2017年11月17日(金)

 

「古典芸能って難しい、ハードルが高い」そんな思いを少しでも軽くして、一歩踏み出すきっかけになるような発信ができたら・・・と、企画させていただいた連載「古典芸能入門」。

初めてでも訪れやすい企画演目や、旅行の際に訪れられる会場についてなどこれまで紹介してきました。
この厳島神社での観月能は、フラッと行くことができるものではないけれど、何の知識がなく見てもその美しさからきっと何か感じるものがあるはず。

私自身、初めて訪れた時は能のことがよくわからぬままでしたが、その世界に入り込んで鑑賞していました。
終わった後も、ちょっとぼーっと夢の中にいるような、そしてその間も目には宮島の美しい夜景が映っているというとても幸せな時間。

ただただ、感じてみる、味わってみるというのに、これほど贅沢な舞台はないと思うのです。
だから、ブログでも書いたり、友人に勧めたりし続けてきました。
そしてせっかくなら企画記事にしたかった!

そんな思いがかなったことが嬉しく、また反響をいただけたこと、友枝昭世さんにお読みいただけたこと、思いがけない喜びもあってすごく幸せな気持ちになりました。

この思いを残しておきたくて・・・・、日記ブログを書いた次第です。

明日から、またがんばろう。

 

 

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