お酒を飲んだ後、ラーメンじゃなくって甘いものが食べたくなる…。
そんな私は夜中に空いてるカフェに憧れ続けてた。
札幌で流行っていた「〆パフェ」を知って北海道行きたくなったほど。
(参考記事)
そんな北海道の憧れのお店が渋谷に上陸してたYO!
夜パフェ専門店パフェテリア ベル
(金土祝前日は26時まで営業!他の日も24時まで開いています!L.O.は30分前)
先日、ついに行ってきた!
この飲屋街に佇むオアシス感がなんともたまらなかった。
土曜日だったこともあり、同士がたくさん並んでいました。
雨降る冬の夜に1時間待っていざ入店。(建物内の階段に沿って並ぶので雨には濡れないよ)
季節ごとに変わるパフェは、具材についても詳細に描かれていました。
見るというよりは、読むメニュー。そして写真ではなくイラストなので実際どんな風なのかは出てくるまでのお楽しみです♫
一緒に行った従姉妹のユリコはんと「あーでもない、こーでもない」と言いながら迷いまくって選びました。
私が選んだいちごのパフェは、直径30cmくらいの(背の低い金魚鉢みたい!)ガラスボウルに入って出てきた!
お皿に張り付いている赤い円はいちごのゼリーです。全部食べられますぞ〜。
上からリキュールをかけていただきました。
ユリコはんのパフェは、りんごとアボガド!(りんごの塊が入ってる!!)
こちらもめちゃめちゃ大きかった。
味に変化があって、上からコースのように食べていけるので飽きずにペロリと食べていましたぞ。
パフェは1500円前後で、なかなか良いお値段なのですが、素材にもこだわっている北海道クオリティ。
それぞれのお菓子がきちんと作られていることが食べていてわかるお味でした。
夜中にこんなスイーツが食べられるなんて・・・感激です。近所に住みたい・・・。
おすすめは、+300円でドリンクセットにすること。
ラテ、とても美味しかった♫
夜のカフェなので、バクやフクロウがモチーフに使われています。
バク好きなので、これも嬉しい。
夜中に食べる甘いもの。
その背徳感も旨味になって幸福の極みであった(´ω`)
すっかり良い気分になって、夢見心地のまま、帰りにtake out用に売っているシフォンケーキとマフィンも買って帰った我々でありました(´ω`)
翌朝、幸せの余韻に浸りながらいただきました。(写真は撮り忘れた)
平日の混み具合はどうなんだろう?
渋谷で飲んだ帰り道、気軽にまたフラッと寄りたいな。
夜パフェ専門店パフェテリア ベル

コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。