公開中の映画「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品「ハン・ソロ」。
実は、4D(MX4Dと4DX)で3回も観てしまっております。ぬふふっ
(イオンシネマ4DX@みなとみらいが水しぶきの粒が大きい&椅子の動きもダイナミックな気がして一番好きでした。)
スター・ウォーズは大好きだから公開のたびに映画館へ行くのはもちろんのこと、4Dで観ることにしている。
スター・ウォーズ本編Epsode7で、ハン・ソロ (ハリソン・フォードの!)と一緒にファルコンに乗れたことにものすごく感激して(4Dだと観てるというより「乗ってる」って気分を味わえる!)、毎回そうしようと心に決めたのだ。
今回は特に、ハン・ソロの映画だけあって、ファルコンのファルコンらしい飛びっぷりを一緒に味わえる感じが嬉しかった。
これ、ディズニーランドのスターツアーズでも上映してくれないかなぁ。(念じる)
ストーリー面では、ランドがファルコンに固執する理由や、ハン・ソロがファルコンに見せられて愛してる理由が明らかになるのもファンとして嬉しい。
そして何より、俳優さんの役者魂に感激した。
ハン・ソロ役のオールデン・エアエンライクさんは、ハリソン・フォード似ってわけじゃない。
(冒頭でスピーダー乗ってる様子はむしろルークかよ!くらい印象違った)
だけど、仕草とか表情の作り方がすごくハンソロなの。
ブラスター撃つ姿がハリソン・フォードのハン・ソロそのものになってる(さらにそこに若者っぽさが加わってるような・・・)ことに感激して、他にもウインクとか、ちょっといたずらっぽい顔とか、本当にすごくすごく研究されて役作りして挑んでいらっしゃるのだろうなぁと思った。
インタビューを読んで、ハン・ソロの若い時の彼ってどんなだろうと研究して、ハリソンフォードに会いに行って話も聞いたというのを後で知った。(&後日、ハリソンフォードがすごく彼のことを褒めていたというのも読んだ。なんだか嬉しい)
見る前にあまり評判がよくないとか聞いていたけれど、私はすごく好きだった。
フォースもジェダイも出てこないスター・ウォーズながら、これから始まる冒険を予感させてくれるラストもよくって。
スター・ウォーズシリーズの中でも大好きな1作だなと思ったのでした。
オススメです!!

コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。