昭和女子大学にお招きいただき、現代ビジネス研究所の学生さんに向けて私の仕事についてお話ししてきました。

これまでのゲストのみなさんを伺うと、バリバリ活躍されている方ばかりだったので、どう考えても私の出る幕ではない…と、実は一度辞退を申し出たのでした。先生、これアカンやつですぜ!と。
が、よくよくお話を伺うと、むしろ私のような小さく地味に(でものびのびと楽しそうに)働く人の話を聞いてみたいという意図でのお声がけとのことでした。
それなら私にできることがあるかもしれないと、身の上話をするつもりでお邪魔して、小商いのことを中心にお話しさせていただいてきました。

思いのほか好評で、まさかの第二弾のリクエストもいただいて帰ってきました。
学生向けにお話しするのは初めてだったのですが、就活やこれからの人生を前にしての切実なお悩みのヒントになることが色々あったようです。
お役に立ててよかった。。
せっかくだから次はワークもやりましょー!なんて盛り上がりました。楽しみ。
先生方から「とても実践的な内容」という言葉をいただいたのが印象的でした。
たしかに小商いのフレームって、学生さんが自分の仕事を見つけるヒントが色々あるのかもしれません。
自分の「好き」や「得意」を探るにも、どういう関係性で商いするのが向いてるか見つめるにも入り口としてとても良い。
なにより、トライ&エラーの経験(特に失敗経験)をたくさん積める。
シュミレーションだけでなくて実際にやってみるのって重要で、本読むだけ話聞くだけ、語るだけで実行しないのは意味ないよね、と。
小商いはすぐにアクションできるから、やれない言い訳ができない。
それでも実行しないならそれは…って自分を見つめ直すにも良いはず。
個人的には、お金を稼ぐ以外に(収益化の仕組み作りが大事なのは大前提として)仕事を通じて得られたものについてまでお話をさせていただけたことが嬉しかった。人との信頼関係だったり、新しい可能性だったり。
仕事って楽しいよ!って言い続けられる大人でありたいし、それが誰かの役に立ってたら幸せだなぁと自分の価値観を改めて確認する時間となりました。


コンテンツディレクション、文筆。工芸、古典芸能など暮らしや日本文化に関することを中心に、講座やイベントの企画・ディレクション、取材・執筆をしています。和樂web(小学館)、サントリー、中川政七商店、NewsPicks NewSchoolなどでお仕事中。夜の散歩、のんびり美術鑑賞、お茶の時間、動物が好き。